50歳からの仕事術「定年のない働き方」生業を持つことが必要だと感じた

僕は今、運送業を営む自営業者なんだけれども、過去には国家公務員というのをやっていた(頭に特別職というのが付いてたけど)、退職後は正社員として営業一筋に生きていたこともあったし、自分で店を出したこともあるし、底辺派遣社員として気楽な雇われ仕事をしていたこともあった。まあ、それほど特別とは思わないけれど、それなりに色んな働き方を経験してきたと思う。

そんな僕が、いま、人生の終わりが見えてきた50歳という年齢で仕事に求めることは、タイトルにも書いたけど、定年がなく長く継続して働ける環境。

公務員の皆さんは共済年金があるから安泰だとしても、現在の年金制度というのは大きな問題を抱えていて、破たんは無くても生活するのに十分な給付を受けられないのは確実。

厚生労働省の資料より

足りない分は生活保護という事になるのだろうけども、高齢化が更に進んで行く未来においてどこまでカバーできるのかに疑問が残る。2017年の厚生労働省の資料によると、生活保護受給者の45.5%が65歳以上の高齢者。しかも急上昇カーブを描いていて、これからもっと増えて行く。世帯で見ると、現在でも51%と半分以上が高齢者世帯になっていて、もちろん比率は急上昇中だ。

現役世代が老人を支えるという今の仕組みの中で、今と同じような生活ができるのか、働く人たちが今以上の負担に耐えられるのか。正直、その時が来てみないと分からない。

かつて、僕のお爺さんたちの時代というのは、定年したら年金で悠々自適の生活というのが当たり前だった。親の時代になるとそうでもなくなり、貧困老人という言葉が使われるようになった。今では定年後も働くのが当たり前になってきていて、僕らの世代は若い頃にうまくレールに乗って上級国民にクラスチェンジ出来なかった僕のような落ちこぼれは、身体が動く限り長く働き続けなければ生活できそうにない。

老化によって衰えていく身体と心、もちろん思考力や判断力も低下が著しい。それでも働き続けられるような、いわゆる生業(なりわい)と言われる仕事を作っていくしかない。

50歳を過ぎてようやく老後という物がリアルに感じられるようになった今、これからの将来に備えて僕の生業造りをこのブログで発信していこうと思う。

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