【愛国左翼】貧困や格差はあっても飢えずに安心して暮らせる社会を

「左翼とはより平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指すとされる。と、ウィキペディアに書いてあった。他にもいろいろ書いていたけれど、僕の理解としては、左翼が労働者を中心とした庶民サイド、右翼は資本家や政治家など支配層サイド。僕はバカなので、これくらいに単純化しないと理解できない。そして僕は庶民サイド、しかも低所得者といわれる階層の住人だ。なので左翼のはずなのだけど、ただ、日本で左翼と言われる人たちの集まりは、立憲民主や共産党系ばかり。その思想に僕は共感できない。

だから僕は、愛国左翼になろうと思う。バカだから難しい事は分からないけれど……それでも、愛国心と左翼思想の両立を目指したいと思う。

愛国左翼を目指すわけ

立憲民主党を主力とする左翼と言われる人たち、まあ、巷に出ると公明党創価学会系だったり共産党系だったりもするけれど、ただ、僕のような低所得者が困ったときに相談できるNPOであったり支援団体であったりという人たちは、目につく限りみんな反原発で韓国好きで憲法改正に反対で、いわゆるアベガーな世界の人たちだった。

ただ、彼ら彼女らは政治的なことがからまなければとても親切で、痛みを知っているというか、僕のようなバカにでも同じ目線まで降りてきて話をしてくれる人たち。社会の底辺で暮らす僕たちには、とても暖かく暮らしやすそうな場所。けど僕は、どちらかというと保守的な考え方をしていて、アベガーの人とはまったくもって根本的な部分でソリが合わない。

いっぽう、保守系の人たちと言うのはどこかお高くとまっているというか、頭がよくてそれなりの地位についていたり、いわゆるエリートっぽい人たちで、僕のような底辺に居るバカには敷居が高いというか近寄りがたい雰囲気がある。なのでやっぱり近づけないし、恐らく仲良くなれないんだろうなと、住む世界が違うんだろうな……という違和感を感じた。

とうぜん彼らは社会の底辺に住む僕なんかに目も向けないだろうし、自らの崇高な使命に酔いしれて、今日もどこかで美味しいお酒を飲みながら国政を論じているのだろう。

50にして人生の終わりが見えたとき、これからの世を想い考えたとき、ふと日本の現状が心配になった。なので残りの人生で、何か社会的な活動が出来ないものかとネットで調べてみたのだが、右にも左にも僕のような人間が入り込めるような場所がない。

ならば、左翼の人たちのように底辺に優しく、社会の落ちこぼれや貧困に苦しむ人たちの痛みを知り、同じ目線で物事を考える。そしてなおかつ、保守の人たちのように国を想う強い心を持ったスタイルで自分が始めればいい。

愛国左翼

勝手な思いつきで名乗る事にしました。

左翼な僕は格差を否定しない

格差があって良い。なぜならば、僕のような凡人しかいなければ、世の中は未だ中世くらいの文明しか持たなかったかもしれない。優れた頭脳であったり、並外れた行動力であったり、何かしら人よりも秀でたものを持つ天才たちが、何も持たない凡人である僕たちをより良い社会に導いてくれた。それは紛れもない事実。

そして、人とは欲に生きる生物。何かを成せば、とうぜん報いられなければならない。そうしなければ社会は停滞し、誰も前に進まなくなってしまう。かつての共産主義国家のように。

だから僕は社会の中で格差があって当然だと思っているし、むしろなければならないと思っているほどだ。なんて事をかくと左翼じゃなさそうだけど、ただ、ただ僕が思うのは、天才が世を切り開いたとしても、それらを定着させて富を生み出す、その源泉は凡人だということ。

マイクロソフトの創業者、あの天才ビルゲイツであったとしても、彼の開発したOSを搭載したPCを購入して使う消費者という凡人がいなければ何の富も生み出さない。つまり一握りの天才と、大衆と言われる圧倒的多数の凡人、この両輪が揃ってこそ社会は成長していく。ゆえに、天才はその成功を盤石なものとするためには、凡人に消費者できるだけの富を分配しなければならない。

貧富の差はあれど、富を得たものは貧しきものを助ける。この機能を今以上に充実させることで、平等を実現することが出来るはずだ。

自助より公助、しっかりと政府が富の分配機能を発揮して、いかなる人も絶対に飢えさせない。誰もが安心して暮らせる社会保障制度の構築。貧しくても、弱くても、たとえ負け犬でも、誰もが生活の心配をしなくても良い社会の実現。失敗したとの生活を保障することでチャレンジする者を助け、天才が世に出る後押しをする社会。

また、企業が雇用の責任を負うのではなく、企業は安心して自らの利益を追求してもらう。国民の生活は、政府が手厚いセーフティーネットを用意して保証する。贅沢のための資金以外に、老後やリスクに備えた生活資金の貯えが不要な世界。

そんな社会が生まれたらいいなぁと、漠然と考えています。

弱者に寄り添い、底辺からの視点で日本を守る。そして、より良い方向へ変えていく。今の僕にはそんな力はないけれど、何が出来るのかを考えながら残りの人生を過ごしていきたいと思うのです。

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